マッチングアプリの通話について
マッチングアプリで電話するって緊張するし、何を喋ればいいか分からない——マジそれ分かります。昔の僕も、女性から電話に誘われても自信がなくて断るし、自分から誘うこともできなかった。けど、いまこの記事を読んでいるあなたは、いいなと思う女性を落としたいし、電話テクを学びたいはず。
安心してください。ここでは誘い方から通話後のフォローまで0→100を通しで解説します。うまくいけば「早く会いたい」「もう好きかも」と言われることも普通にあります。電話だけで惚れさせるのは可能。その頃には自信がついて、会話もデートも、仕事や私生活まで内側から男らしくなれる。
結論:電話を挟まず初回デート成功は“恋愛強者”だけ
メッセージだけで日程決められる人は優秀。でもそれだとアプリの利点を活かし切れていないし、ドタキャンも起きやすい。アプリであなたの恋愛を一気に伸ばすレバーは電話です。装備なしでボスに挑むより、装備して挑もう。
なぜ電話をするのか?(6つの理由)
- 安心感を与える:声・喋り方・雰囲気が伝わり、不安と恐怖を消す。
- 「会いたい」をつくる:メッセの限界を越えて距離を縮める。
- 興味を引き上げる:電話だけで“気になる存在”にできる。
- 脳内シェアを奪う:時間というコストを使わせ、忘れられにくくする。
- スクリーニング:会う価値がある相手か事前に見極め。
- 初回デートの無駄を省く:電話で土台を作り、初回を実質“2回目”に。
「100通のメッセージより1回の電話」。特に緊張しやすい人ほど、先に通話で和んでおくと初回デートの緊張は確実に下がります。僕の体感では電話後のドタキャン率は10人中1人いるかいないか。
電話までの動線:メッセージは“最短最速で通話”のためにある
目標はマッチ後お互い5往復=合計10通で電話打診。初回メッセージは次の6要素を最大8行で送る。
- 名前
- お礼
- 共通点
- 褒める
- なぜいいねしたか
- 締めの一言
共感が2回以上返ってきたらフレンドアップ達成。ここで理由+打診で電話へ。
例:「めちゃくちゃ仲良くなれそう。もっと話したいから電話しよ!」
「電話苦手」「緊張する」と言われたら、リード宣言(「俺得意、話聞いてるだけでOK」)か、先に時間提示(「10分だけ試そ」)でハードルを下げる。
電話で何を話す?——基本フローと具体例
実は話題はなんでもOK。大事なのは「この人いいな」を起こす会話運びと非言語。とはいえ型があると動きやすいので、以下の基本フローに沿って進めよう。通話時間は30〜60分、盛り上がったところで切って余韻を残す(ツァイガルニク効果)。
フロー(8ステップ)
- アイスブレイク
- 声の褒め
- 雑談(タメ口へ)
- 基本情報のヒアリング(表面的に)
- 相手が興味ある話題で展開
- 恋愛トークへ自然に移行
- デート打診(具体日程の二者択一)
- 丁寧に締め(再通話の布石)
1) アイスブレイク
- 「てかさ、味噌ラーメン好き?」(唐突ボケ)
- 「神奈川の美人No.2の〇〇さん?」→「No.1はお母さん」
- 相手情報の軽い確認ボケ(プロフを覚えてる印象)
2) 声の褒め
- 「イメージ通りで良い声!」
- 「聞き取りやすい。昔から?」
- 「声きれいってよく言われない?」+「その声好き」
3) 雑談(タメ口化&空気づくり)
目的はタメ口への移行と「楽しい通話」の空気づくり。ここでは相手に興味を示す5要素を徹底。
- 傾聴(相手主体の姿勢)
- 相槌
- リアクション/共感
- おうむ返し
- 簡単な質問(「どうだった?」など)
4) 基本情報のヒアリング(表面的に)
趣味・仕事・休日・住まいをさらっと。深掘りはしない。ここでどの話題に感情が乗るかを観察。
5) 相手が興味ある話題で展開
- その話題でテンションが上がる/自分から話す/質問が来る
- 「なぜ好き?」「いつから?」「どこが刺さる?」で感情を可視化
- 情報より感情。時々、相手の本音を代弁してあげる
6) 恋愛トークに自然移行
元の話題の単語+恋愛ワードを同じ文で。例:「彼氏と韓国に行ってライブ行けたら最高だよね」→「いつから彼氏いないん?」
- アプリ歴/会った経験
- 最後に付き合ってた時期
- 好き・嫌いなタイプ
- したいデート/なりたい関係性
ここは価値観の理解と推測が命。発言の裏にある抽象的な価値観(例:優柔不断NG=リードを求める)を読み、代弁して刺す。
エロトークは必要?
いけそうならする、無理ならしない。切り口の例は「体の相性も大事だよね」「ヤリモク多くて困りそう」「最近いつセックスした?」「ワンナイト経験ある?」。ただしテンプレ連打は減点。自分の恋愛観を次の5点で事前に言語化しておく。
- アプリで出会って付き合うことへの価値観
- 恋愛観(恋愛とは何か)
- ヤリモク/軽薄さへのスタンス
- 初デートの性行為に対する考え
- セックス観(感情共有/将来への接続 等)
7) デート打診(具体化まで)
「もっと〇〇の話、直接したい。会お」→「今週土曜昼 or 来週日曜昼どっち空いてる?」の二者択一で即決を促す。状況次第であえて丁寧語や「もし良ければ」を使い、自己選択の効果とギャップを演出するのもアリ。
8) 締め(余韻+丁寧)
「もう1時間喋ってた!俺ら仲良すぎ。けど今日はここまで。続きはデートで、また電話もしよ。今日はありがとう!」
最後は必ず礼を添えて丁寧に終える(終末効果)。「リードしてくれたから話せた」などの言葉が出たら脈アリサイン。
通話の本質とコツ(9項目)
- 話す割合:序盤は男7〜8割でリード、終盤は女性7〜8割へ。
- 逆質問:自分語りは“聞かれてから”。同じ質問を返させる設計。
- 非言語:声の抑揚・間・スピード。リアクションは想像の3倍大きく。
- 情報交換で終わるな:事実ではなく感情の共有へ。
- 変換機になる:相手のネガをポジに変換=尊敬ポジションを取る。
- チャラ真面目:モテ感+誠実さ。価値観が明確で主導権がある。
- 複数回通話:1回60分より、10分×高頻度(単純接触効果)。
- 電話以前の土台:外見・中身・経験の最低ラインを引き上げる。
- 完璧主義を捨てる:1回で無理なら2回目で回収。回数自体が脳内シェアを奪う。
マインドシェアを奪え
マインドシェア=「相手があなたを考える総量」。通話は時間コストを使わせる行為。回数と質を積み上げれば、会う前から“気になる人”にできる。ここまでできれば、初回デートで「次いつ会える?」の逆打診も普通に起こる。
LINE特典
基礎から一括で学びたい人向けに、彼女ができるまでの流れを体系化した動画教材を3ヶ月かけて作りました。配布人数に上限があります。興味がある人は概要欄のURLから受け取ってください。モテ力診断や実例メッセージ集も順次公開予定です。
番外:リアルでも効く——人間力の底上げ
ここで話したのは異性だけでなく、職場・学校・友人関係にも効く。要はマーケティング×コミュニケーション。小手先ではなく土台を上げれば、モテと仕事は同時に伸びる。ただのチャラ男で終わるか、男女から尊敬される男になるかはあなた次第。
まとめ
電話は「デートを確定」し、「好感度を上げた状態で会える」最強ツール。
- 理由:安心感/会いたい化/興味付け/脳内シェア/スクリーニング/初回効率化。
- 動線:10通前後でフレンドアップ→理由+打診→必要なら10分だけ提示。
- フロー:アイスブレイク→声の褒め→雑談→基本情報→興味話題→恋愛→打診→丁寧に締め。
- コツ:話す割合/逆質問/非言語/感情共有/変換機/チャラ真面目/複数回/土台強化/完璧主義捨て。
最後のメッセージ
ここまで読んだあなたは十分に優秀。多くの人は「分かってるけどやらない」を選ぶ。時間は有限だから、今やろう。本気で人生を変えるつもりで発信しているし、俺はいつでもお前の味方だ。一緒に行こう。俺と一緒に人生を変えようぜ!


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