
思考・マインド
疲れたのはいいねが来ないから|マッチングアプリに疲れた男が先にやめること
投稿 2026.11.03 12:00
仕事から帰って、ベッドに座ったままアプリを開く。
足あとは増えていない。
いいねの数も、昨日と同じだ。
閉じて、しばらくしてまた開いて、また同じ画面を見る。
これを毎晩くり返していれば、マッチングアプリに疲れたと感じるのは当たり前だ。
疲れているのは頑張りが足りないからではなく、来ないいいねを何度も見に行っているからだ。
今回は、マッチングアプリに疲れた男が、やめる前に先にやめることを話す。
かえる来ないものを何度も見に行けば、誰でも疲れるよ🐸
疲れているときほど、ひとりで考えるとアプリを消したくなる。
毎日19時のメルマガで、疲れたときの立て直し方をかえるが書いている。
ブロックされた日、エスカレーターを20分上り下りしていた
かえるにも、アプリに心を持っていかれた日がある。

仲よくなりかけていた女性に、「こういうふうに気にしてくる人、あんまり好きじゃない」と言われて、ブロックされた日だ。
そのとき、かえるは下りのエスカレーターに乗っていた。
画面を見て、「うわ、まじか」と声が出た。
「やっちゃったな」と思いながら、エスカレーターを下りて、また上って、また下りた。
それを20分くらい続けていた。
ショックで、その場から離れることができなかった。
同じ動きをくり返すハムスターみたいだった。
いや、何をしているんだという話だ。
20分もエスカレーターに乗っている大人は、なかなかいない。
ただ、このときかえるが思ったのは、次はうまくやろう、ではなかった。
これ以上気にしたら、自分が自爆する、ということだった。
ゲームのボンバーマンで、自分の置いた爆弾に自分で巻き込まれるのと同じだ。
相手の反応を気にすればするほど、こちらの動きは固くなる。
その固さが相手に伝わって、また反応が悪くなる。
自分で置いた爆弾で、自分が吹き飛んでいた。
マッチングアプリに疲れた正体は、来ないいいねの答え合わせ
マッチングアプリに疲れた男の多くは、アプリを使いすぎて疲れているのではない。
結果を何度も確かめて、そのたびに小さく落ち込んでいる。
開くたびに、自分の点数を見せられている気分になる。
1日に何度もそれをやれば、気持ちが削られていくのは当然だ。
SNSでも、アプリを続けるうちに女性そのものを嫌いになりそうだ、という男性の声を見かけた。
そうなるくらいなら趣味に打ち込みたい、と書いている人もいた。
その気持ちは、疲れた人の正直な声だと思う。
ただ、女性を嫌いになる前に、自分の見方が疲れていないかを先に疑ってほしい。
もっと数を打てばいい、もっと毎日開けばいい、と言う男もいる。
かえるも昔はそう思っていた。
そしてかえるは一度、アプリをやめている。
やっとマッチングして、初めてLINEを交換した相手が業者だった。
「こういうもんか」と思って、そのままやめた。
それから2〜3年たって振り返ると、あのときのかえるは、業者にとって狙いやすいプロフィールをしていただけだった。
アプリが悪かったのではなく、見せ方が狙われやすい形になっていた。
かえるあの休みは遠回りじゃなかったと思ってる🐸
疲れて手を止めることは、負けではない。
問題なのは、疲れたまま同じ見方で毎日開き続けることのほうだ。

ここからは真面目な話|疲れたら1日離れていい
マッチングアプリに疲れたら、1日でも、1か月でも離れていいというのが、かえるの考えだ。
ダメなときは、悪いことが続けて起きる。
そのたびに自己肯定感が削られていく。
その状態で開き続けても、文章は固くなり、写真を見る目も厳しくなる。
だから、かえるのサポートでも「今はやりたくない」という受講生には休会してもらっている。
恋愛は、人から言われてやるものではない。
またやりたくなったときに、また始めればいい。
1うまくいかない壁は人によって違う
休んでいる間に、1つだけ考えてほしいことがある。
うまくいかない理由は、人によって高さも種類も違う、ということだ。
そもそも壁なんてなくて、思い込みと自己肯定感の低さだけが邪魔をしている人もいる。
写真を変えるだけで、驚くほど変わる人もいる。
だから、みんなと同じやり方をなぞっても、あなたの壁には届かないことがある。
2with で1日1000マッチになったSさん
20代中盤のSさんは、with を使っていた受講生だ。
見た目は身長も体型も普通で、問題があったのは見た目ではなかった。
女性からアプローチが来ても、自信のなさが出て、うまく返せなかった。
かえるとやったのは、テクニックを足すことではなく、本人がかけていた心の制限を外すことだった。
都内の背景が映えるカフェで写真も撮り直した。
そして3か月の受講のあいだに、with で1日1000マッチまで届いた。
Sさんに足りなかったのは努力の量ではなく、自分にかけていたブレーキに気づくことだった。
疲れたら、1日離れていい。
戻るときは、同じ見方で開き直さない。
いいねが来ないのは、あなたの価値が低いからではない。
見せ方と、気にし方がまだ合っていないだけだ。
かえるも、ブロックされた日にエスカレーターを20分上り下りしてから、気にするのをやめた。
やめたあと、自分がしたいように動けるようになって、そこから結果が変わった。
メルマガでは、そういう考え方の切り替えを毎日1つずつ届けている。
登録は無料で、いつでも解除できる。
読み終えたら、明日アプリを開く前の気持ちが少し軽くなっているはずだ。
先にやめるのは、毎日の答え合わせ
アプリそのものをやめる前に、先にやめてほしいのは、毎日の答え合わせだ。

いいねの数、足あとの数、既読がついたかどうか。
それを1日に何度も確かめるのをやめる。
かえるの場合は、エスカレーターの日がその区切りだった。
気にするのをやめてから、結果が変わり始めた。
疲れているときに、プロフィールを全部書き直さない。
落ち込んだ目で見ると、良いところまで消してしまう。
今日できることは1つでいい。
今夜は、いいねの数を見に行かずにアプリを閉じてみる。
それで何かを失うことはない。
1日空けて開いたとき、画面の見え方が少し変わっているはずだ。
まとめ
今回は、マッチングアプリに疲れたときに、先にやめることについて話した。
疲れているのは、頑張りが足りないからではない。
来ないいいねを何度も見に行って、そのたびに自分を採点しているからだ。
かえるがやりたいのは、恋愛を通じて思考力と自信を取り戻せる人を増やすことだ。
休むことも、自分で選んだ行動の1つだ。
あなたの休み方は、あなたが決めていい。
かえるかえるも、20分のエスカレーターで学んだからね🐸
疲れたら離れていい。
先にやめるのは毎日の答え合わせだ。
気にするほど固くなる
この話は、かえるのポッドキャスト「何ヶ月も振られ続けてもうアプリを消したい」でも話している。
